10/29（月）

ヨーグルトメーカーが届いたので、早速米麹を放り込んで 甘酒を造ってみた。すごく甘い。のどが焼けるほど甘い。 でも、健康にいいものらしいし、確かに身体は温まるので しばらく飲み続けようと思う。

明後日はハロウィンだ。Aちゃんは 何かかぶり物をしてくる予定らしい。 こちらとしてはとりあえずお菓子を用意しておかなければならない。
バカバカしいとは思いつつ、ちょっと楽しみだったりもする。

10/27（土）

夜はクラ五の練習。何だかよくわからないけど、 いい感じだった。室温が低めで、脳みそがしゃきっとしていた からだろうか。
今回の演奏会は、いつもと違ってアンサンブルの練習を始めたのが早くて、 回数もいつもの3倍ぐらいだった。ようやくコンセンサスみたいなものが出来てきた のかもしれない。来週は練習なしなので、次は再来週。 本番まで今の調子を持続することが出来れば。

ちなみに、ドヴォコンを毎日奏でている我がLuigi は絶好調。 本番がなくても、こういう曲で楽器の調子を維持することは大切なのだと 思い知った。
忘れてたけど、弓の方もそろそろ毛替えをしておこう。

ボケ老人が都知事を辞めて国政に復帰するつもりなんだと。 しっかりしろよ、東京都民。ご老体の好きな言葉じゃないが、 あんたらの「民度」なるものが試されてるぞ。
そのボケ老人は「大連合」みたいなことを言っているらしいが、 そういうことをしたから民主党は今のような状態になっている んだろうが。頼むから少しぐらい学習能力を持っててくれ。

彼は都民のことを「ちまちまとした我欲にまみれてる」と評していたが、 てめえの出来の悪い息子を総理にするために、あまり国政の場には でしゃばらなかったっていうあんたはどうなんだと言いたい。 ほんとにまあ、こんな耄碌じじいが新聞の一面を 飾らなくてはならない、ろくでもないこの日本。

10/26（金）

米麹が身体にいいと聞き、後先考えずに スーパーで買ってきた。甘酒にしようと、パッケージにある作り方を見たら、 保温状態で数時間・・・んな面倒なことをしなくちゃならんのか。
というわけで、ヨーグルトメーカーをアマゾンに注文しましたとさ。 まさに後先考えてませんな。

外気がしゃきっと冷えていてとても気持ちがいい季節になった。 紅葉も少しずつおりてきている感じだ。冬になるまでの短い 季節を楽しむことにしようではないか。

予備校に2週間ぐらいきていなかった生徒さんと講師の先生の会話。

講師「久しぶりだねえ。どうしてた？」
生徒「・・・あの、自動車の免許をとりました」

物事の順序を完全に間違えてるね。

10/24（水）

iPad mini とkindle 日本語版が同時に発表された。 物欲が刺激されるところだが、とりあえずkindle で日本語の本が どのぐらい読めるのかを考えつつどちらを買うのか、そもそも買うのかどうかを 決めようと思う。iPad mini はちょっと高すぎるかなあ。

昼飯に昨日と同じコンビニ弁当を食べてしまった。やっぱり良い出来だ。

10/23（火）

今日の昼飯に食べたサンクスの幕の内弁当は、 初めてといっていいくらい、まともなコンビニ弁当だった。 というか、無駄に凝っていて1000円以上する最近の 駅弁よりも間違いなくうまかった。
コンビニ弁当も揚げ物至上主義をやめて、 健康美味路線に転換してくれるととても嬉しいのに。

中日のお爺さんたちはなんだかんだ言って夏場にくたばることもなく、 生き延びることができたようだ。しかしまあ、 監督と投手コーチが仲が悪いというのは面白い。 これが去年落合監督をクビにするとき言ってた、ファンサービス なのであればそれはそれでありなのかもしれないと思う。
それはそうと観客は増えたんだろうか。

10/22（月）

ジーンズのひざ小僧に穴が空き、Ｔシャツがあちらこちら破れ、 そういえば長袖の襟シャツがなく、パジャマもないことに気付き、 ユニクロに行ってそいつらを買ってきた。
色々買ったけど、思ったほどの出費にならなくて良かった。 長袖シャツが700円というのはとてもありがたい。

まあ、今年はジャイアンツが日本シリーズに出てもいいんじゃないか。
と負け惜しみを言ってみる。

10/20（土）

昨日から石油ストーブを使い始めた。 昨シーズンに使いきることができなかった灯油を使っているのだが、 まずいかも。いまのところ特に変なものが出てるとか、火がつかないとか の問題はない。
生徒さんからは足下が寒いという意見も出ているので、もしかしたら教室スペースに 電気じゅうたんを敷くことになるかもしれない。嗚呼、電気代。

土曜日は飯を作らない日。外食したり、コンビニ弁当 を食していたのであるが、本日ははじめてコンビニのおでん（袋に入ってる198円の やつ）を買ってみた。これがなかなか分量も多くていい感じだった。少し 味は濃いが、汁を飲まなければ十分我慢できるレベル。 カロリーも低いし、値段も安いし、満足だ。
最近はコンビニ弁当にもカロリー制限用のものがあるが、 もっとそれを進歩させて、塩分制限をしてあるような健康弁当を 売り出したらそれなりに売れるのではないかと思う。少なくとも 塾長は買うね。

YouTube で「独立時計師たちの小宇宙」というNHKの 番組を見た。フィリップ・デュフォーとかアントワーヌ・プレジウソ みたいな、名前だけは聞いたことのある時計師の工房での 様子がかいま見られて面白かった。
シンプリシティーは美しすぎる。でも、3針の腕時計が 500万とか、いくら何でも普通の人には手が届かなすぎる。

10/18（木）

石原学舎の生徒さんにも、予備校の生徒さんにも風邪引きさんが 増えてきた。
ここ3年というもの、風邪を引きそうになっては一晩で回復、 というサイクルを続けてきた塾長は、この記録をどこまで伸ばすことが できるのだろうか。ニンニク玉のおかげであると塾長は 思っているが、真相はいかに。

秋の模試は、センター系の模試とドッキング判定 しなくちゃ意味がないとワシは思っている （京大みたいにセンターの結果をほぼ無視する大学は別）。でも、一高で受験する模試は そういう日程になっていない。高校で一括受験する 日程のため、マーク模試が受験できなかったりするのだ。 それに、大学別模試を10月中に受験してしまうのは日程的にいまいち。 8月9月の模試から時間が近すぎて差がわからない。理想的には11月下旬、 最悪でも11月中旬にしたい。
そもそも、一高の生徒の皆様方も模試の選択やら日程やらをすべて 高校に任せっきりというのではいくら何でも怠慢じゃないか。 いまどき、わざわざ予備校に問い合わせなくても模試の日程とか会場の情報は 簡単に手に入る。そういう意識の低さがそのまま岩手の大学進学状況 につながっているのですな。君たちはもう中学生ではないのですぞ。

10年近く快調に時を刻んできてくれたゼンマイ腕時計が、一日で15分狂うようになった。 これまでは一日で15秒も狂わなかったのに。オーバーホールに出すか、 1980円の時計にするか。悩ましい。

10/16（火）

ちょっと前から気になっていた「ドクターエル」という クッションを購入した。昔使っていたバランスチェアほど 強烈に背骨に効くという感じではないが、尻が痛くならないので チェロをたくさん練習する分にはよさそう。しばらく ピアノ椅子に乗っけてチェロを練習してみよう。

フランスのテレビ局が福島を揶揄したとかで、日本政府が フランスに抗議したらしい。
クソ馬鹿馬鹿しいことに労力使う暇があったら、まずは 国内にいる何十万人単位の難民を救済してくれ。ああそうか、 抗議するほうが労力かからないからとりあえず抗議してみたわけだ。
（一応）先進国である日本としては自国民が 難民になるなんて、ある意味最も恥ずべき状態 なんだぞ。

10/14（日）

先週末のどか食いで1キロ増えた体重は、一週間かけてようやくもとのレベルに 戻った。
太りやすく、痩せなりがたし。

10/13（土）

こないだのAちゃんとの会話。

Aちゃん「最近さ、死ぬことに興味があるんだよね」
塾長「！！Aちゃん、自殺願望あるんですか？？」
Aちゃん「んなわけないぢゃん。そうじゃなくてさ、生きてるのって 楽しいでしょ。で、生きてる人はまだ死んだことがないわけ。 死んだあとに何があるのかなあって考えると楽しくない？」

どうやらAちゃんは生きている間も、死んだあとも楽しみたいらしい。 塾長は死ぬことがひたすら怖いので、Aちゃんのポジティヴ人生観が羨ましい。
ワシは、全き人生を送った者にとっては死もまた祝祭である、という境地に 達することができるのだろうか。

クラ五の練習。先月のレッスンで音量について 色々言われたため、割とおとなしめの弾き方になった。 一度ホールでどのくらい聞こえるのかやってみたいもんだと思う。

今日は複数のメンバーの皆様から「チェロからまともな音が聞こえる」と 言われた。理由はやはり、ドヴォコンを毎日さらって 楽器の調子が良いということに尽きるだろう。明らかに、 先週までは出せなかったような種類の音が出るようになっている。 多分、ドヴォコンを練習しないようになったらまた元に戻ると思う。

10/9（火）

ノーベル賞の季節だなあ。塾長には村上春樹と田中康夫の 区別がつかんのだ。

Luigi の調子はすこぶる良い。ただ、駒と弦の間からびびり音が 聞こえてくる。久々にウルフキラーでもつけてみるか。

10/8（月）

まだそんなに寒くないしフル装備で行く必要もないかと考えていた のだが、念のために防寒具を持っていって正解だった。 盛岡藩カブ主総会秋季キャンプ（正式名称不明）は 予想以上に寒く、日が落ちてからは震えるほどだった。

昨日午前中に仕事を終えてから、まずはシュラフを積み込むための ゴムひもを買いにホームセンターに行き、ネットで道を確認してから 午後2時半頃出発した。最終到達地点の10キロぐらい前まではほぼ 一本道で迷うこともなく進んだ。その後どこを走っているかわからなくなり、 適当にうろうろして何とかそれらしいところにたどり着いた。 キャンプ場の入り口には何の標識もなく、とりあえずこのまま道なりに進むと 薄暗い森を抜けることになりそうで気持ち悪かったから、 という理由だけでキャンプ場の方へ入ったのであった。無事到達できて良かった。 ちなみに無事到達できなかったっぽい人もいたようだ。鹿に導かれて到達 した方も。
塾長が到着する頃には、キャンプ場にはすでに皆様ほとんど集まって 準備をなさっていた。何をやっても要領の悪い塾長はあたりをうろうろしていた。 夕食のメインは芋の子汁とラム焼き肉だった。主催者の奥様の芋の子汁は 居酒屋いしぴーでも一度ご馳走になっており、めちゃくちゃ楽しみだったし とてもおいしかった。手違いでラム肉の到着が遅れている間に 三杯いただいてすでにかなり満足してしまったのだった。
遅れてきたラム肉はこれまたおいしく、最近の塾長には珍しく 推定300グラムほどいただいた。前日のドヴォコン代奏後にギョーザやら チャーハンやらをもりもり食べたので、二日連続で食べ過ぎ状態に なった。しばらくは粗食でいこう。

もともとバイク乗りの集まりであるからして、塾長のように バイクの知識が全くない人間にはよくわからん話もところどころあった。 タイヤがどうとか、型がどうとか、全然わからん。でも、 人が楽しそうに談笑している横でぼんやりしているのが塾長は好きなのだ。 良い秋季キャンプだった。

ちなみに、バイクについて熱く語りあう面々を見ていて、ああ、 ワシもチェロについて熱く語りあう相手が欲しいと切に思った。 楽器のセッティングの話とか、技術論とか色々。チェロ弾く時間があるだけで幸せ ぢゃないか、というのはわかっとる。

ここしばらく、玄米に雑穀を混ぜて食べている。きっかけは前にも書いたような気がするが、 うちのOBから強く勧められたから。で、その同じOBが「芋類もいい」と 言っていたのを思い出して、雑穀玄米にさらにじゃがいもを刻んだものを入れてみた。 食感がモチモチして結構おいしい。 昔は米が足らなくて嵩を増すために芋を入れていたというような話を聞いたことがある。 実は昔の人々はめちゃくちゃ身体に良いものを食べていたのではないのか。

10/6（土）

今日はドヴォコンの代奏の日。
何が変わったのかよくわからんが、三年前や十五年前よりも 楽しかった。指がもつれずに弾けるところに関しては 普通にまともな音が出せたような気がする。結構心地よい満足感ぢゃ。

来月も弾かせてもらえそうな感じなので、それまでに少しだけ難しいけれど もうちょっとだけ上手になりそうな部分をさらっておこう。

10/4（木）

週末キャンプ用のシュラフが届いた。思ったよりもずっと大きくて、 カブのボックスに入るかはいらないかぎりぎりのサイズだった。 明日確認しておこう。

涼しくなったので、昼間の散歩がはかどる。雲も高くてとても 気持ちのいい季節だ。

10/3（水）

本日はAちゃんデー。
椅子に座るなり「にかっ」と極上の笑みを見せたAちゃんの歯からは 矯正具がなくなっていた。ガムもハイチュウも食べられるようになった そうで、大変ご機嫌であったとさ。

カブのオイル交換をしてもらった。今週末のカブ主総会に向けて、 一歩前進。ついでにアマゾンに注文し直したシュラフも本日 発送された。明日には届くことだろう。
ほんとは先週末にアマゾンで別のシュラフを注文したのだが、 アマゾンに出店していた店から「メーカーによると入荷時期は５日から９日になる」 という通知が合ってキャンセルしたのである。こういうとき、 アマゾンが売っている商品の方が在庫管理がきちんとできていることが多くて 信頼できるらしいとわかった。

あと何か準備するものがあったようななかったような。

9月下旬に涼しくなってからは血圧が高目で推移している（といっても 標準値以下ではある）。やはり気温というのは血圧に影響するものらしい。 で、こういう季節変動をいちいち気にすべきなのか、知らなきゃいいじゃんというものなのか、 悩ましい。

10/1（月）

台風が過ぎて天気が良かったので窓を開けっぱなしにした。 網戸がないので夕方にはハエさんが一匹ぶんぶんいっていた。
月曜日の夕食は納豆豆腐ご飯であった。ハエさんは 納豆の芳香に誘われて納豆の上に飛来なさり、 そのまま納豆に足を取られて動けなくなった。 「うわっ」と思ったが、三秒ルールを 適用して素手でハエをつまんで処理し、 何事もなかったように夕食を続けたのであった。