塾長雑記帳12年8月

8/31（金）

ハーバードの試験で不正があったというニュースがあった。

それで思い出したのが、どこかの本で読んだ話。ゲルマンだかグラショウだかの試験で、試験中に教授が「最後の問題はワシにも解けんかった。誰か教えてくれ」と言い出して学生全員目が点になった、みたいな話だったと思う。
今の日本の大学でそんなことやったら生徒からも親からも文句が出そうだ。だけど、大学ってのはそういうことが起きるのが楽しいと思えるような場所であって欲しいと思うのだ。

追記・・・ハーバードだったらグラショウの方だな。

8/30（木）

今日もクソ暑い。やっとれん。何で盛岡まで来てこんなクソ暑い思いをしなくちゃならんのだ。
と思っていたら北海道出身で今年の夏に北海道に帰省した方から「今年の北海道はしんどかった。北海道には基本的に冷房というものがない」と言われた。そういえばずっと前北海道に演奏旅行に行ったとき、ホールに冷房がなくて結構きつかったのを思い出した。涼しいところも善し悪しなんですな。

ATOKの漢字変換があまりに頭悪いので「かわせみ」というのに変えてみた。いまのところとてもいい感じ。アホな文章を覚えるにしたがってだんだん訳のわからん変換をするようになるのだろうか。

チェロノートを読み返していると、書き始めた頃（２００６年ごろ）の練習時間は一日二時間とか三時間であることがわかった。某高校で暇な仕事をしていた頃だ。とても社会人とは思えないような練習時間であるとわかる。まあ、収入も今の三分の一以下だったし、金がもらえなければ時間ぐらいもらってもよいだろうと思っていたのだ。
あの頃もっと精を出してテキスト作成作業をしていればと思わないでもないが、実際に授業をしてみないとテキストが良くできているのかどうかも判断できないわけで、昔の怠惰を嘆くのには全く意味はないのであった。

8/27（月）

この半年ほどほぼ毎日散歩をしている（最近一ヶ月はあまりに暑いので室内での自転車漕ぎonly）。そうすると、割としょっちゅう同じ人々と顔を合わせることになる。
とあるおじさまAさんは、毎日同じ服を着用なさっている。ほぼ同じ時間に石原学舎前の4号線を散歩している。あるとき、うちの前を通る少し前の時間帯にアネックス川徳付近で見かけた。ちなみに、Aさんは雨が降っていなければどんなに暑い日でも散歩をされているようだ。雨降りの日は知らない。今日久しぶりに青山駅近くの業務スーパーですれ違ったAさんは、人種が変わったとしか思えないほど真っ黒に日焼けしていた。初老のAさんは、暑くて外に出たくない一心で自転車こぎをしている塾長を尻目に、このクソ暑い中毎日散歩をしていたらしい。散歩時の移動距離も半端ないことが盛岡在住の方ならわかるはずだ。すげえ・・・

ここ数年、石原学舎のテキストは「とじたくん」という製本機を使って作成していた。なかなか優れものなのであるが、糊がはがれるという事故が最近多発しており、どうやら表紙部（糊がついているところ）に賞味期限があるらしいとわかった。また、表紙が専用のものでなくてはならず、表紙に印刷が出来ないという難点もあった。

そこで、これからはちょっと原点回帰をしてごついホチキスで留めて、表紙は少し厚手の色紙にタイトルを印刷することにした。明日来る生徒さん用に一部作成してみたが、まずまずいい感じ。これなら表紙の色も結構バリエーションが増えてよろしい。しばらくはこれで行こう。

8/25（土）

今日の晩飯は近くの台湾料理店で麻婆豆腐定食をいただいた。予想通りと言うべきか、麻婆豆腐の豆腐は間違いなく普通の一丁（400g）以上の豆腐を使用していた。週4回湯豆腐（400g）をいただいている塾長が言うのだから間違いない。さらに鶏の唐揚げやら春巻きやらスープやらデザートやらがついているので、隣の老人グループが食べきれずにお土産にしているのは当然と言えば当然のことであった。腹一杯で早く寝たいよ。

目下のチェロ的目標は、一日中弾いていても体にガタが来ないような奏法を身につけること。若い頃は10時間弾いても大丈夫なくらい体力があったけど、もうそんなことは出来ない。実際、難しい曲を長時間さらうと左手に痛みが出る。バランスが悪いということだけはわかる。どうしたら改善できるのかがわからない。

予備校の夏期講習は無事全て終えることが出来た。来週から石原学舎は元通りに戻り、再来週からはそれに予備校の通常の講義が入ってくる。働け、ってことですな。

8/23（木）

今日もクソ暑い。堪忍してくれ。夕方からはこれまた名古屋を思い出させるような夕立であった。

明日で予備校の夏期講習はおしまい。大変そうだと思ってたけど、始まってしまえばあっという間だった。東大英語は若干積み残しが出てしまいそうなので、あとでフォローしておこう。もう一つの方は毎回時間ぴったりで終わっている。素晴らしい。だけど、いまいち面白く話せない。英語を教えるのは難しい。

8/22（水）

暑い。二階の寝室の室温は13時現在36度。名古屋だがや。 8月に入ってから一度も二階で寝てない。

いつの間にか薫弦楽四重奏団のホームページがなくなってた。 Apple のWeb サービスの期限が切れていたらしい。さてさて、新たに作り直すか。でももう3年も公開演奏してないんだよな。

8/20（月）

クソ暑い一日だった。いやはや何とも。

予備校の夏期講習はまずまず楽しい。東大英語はそもそも受講者が二人しかいなくて、とてもリラックスした雰囲気で進んだ。たった5日間で何かが出来るようになるとは思えないので、チェックしておくべきポイント・今後の学習の方向性・本番での脳味噌の使い方やタイムマネジメントについてお話しする予定。筆記セクションを 30分余らせるぐらいのスピード感を持って取り組むようにと言ったらちょっと驚いていたが、東大の問題がじっくり頭を使うようなタイプの問題でないことを考えるとこれは当たり前のことである。毎日コツコツ練習すれば彼らはこのぐらいのことは楽に出来るようになるだろう。
もう一つのコマは長文読解。一文ずつ丁寧にやらせたいようなことがテキストに書いてあるが、それをやると時間が足らず、さらっと流すと時間が余りすぎる（正直言って難しいポイントが全くない）。このレベルのテキストはやりにくい。前期の早慶英語も同じ様な感じでやりにくかった。何かいい方法でもあるのだろうか。

11月の演奏会はもしかしたら弦楽器全員ガットにするかも。もしそうなったらそれは楽しみ。

8/19（日）

盛岡の学校は今日で夏休みが終わり。もう少し休ませてやればいいのにと思う。ついでに言うと、3年生は夏休み中ずっと朝から夕方まで課外があって実質夏休みなし。この大事な時期に朝から夕方まで学校で課外を受けるなんてワシの感覚からすると気が狂っているとしか思えない。ご愁傷様ですわ。

そしてワシも明日からは予備校の夏期講習に出講・・・約一ヶ月行かなかったのだが、ほんとにあっという間だ。全然充電にならなかったし、まだ後期の担当講座も知らないし、当然テキストも渡されてないし。後期も毎回ギリギリの準備が続くようだ。
ここ何年かぶらぶらする時間が極端に減っていて、休みが少ないということ以上に、色んな意味でのインプットが少ないということの方が問題なのである。上手に時間を使えればそんなことは問題にならないのだろうけど。

坂本冬美のアルバムをまた買ってしまった。これはポップス系の第三弾。第二弾はオリジナルを知っている曲が多くていまいちだったが、今回の第三弾は全部坂本冬美オリジナル曲ばかりで楽しめる。昭和の湿っぽさと色気たっぷりの歌唱が坂本冬美にぴったり合ってる。似たような曲ばかりでなかったらもっとよかったのに。

大家さんが庭に除草剤をまいてくれた。見事なまでにツートンカラーになった石原学舎の庭であった。

8/17（金）

久しぶりに頭髪をセルフカットしてみた。まずまずの出来と言えるであろう。ただ、セルフカットの問題は、後ろがどうなっているのか全くわからないことだ。もしかしたらものすごいことになっているのかもしれない。でも、多分誰も気にしないからいいのだ。

大津市の教育長がぶん殴られたというニュースを読んだ。表に出て何かをしゃべる人間はきっちりと自分の身を守るようにしなくてはならない。教育委員会が保身に走っているという記事もあるようだが、むしろ保身に走るのであれば彼らは土下座して涙を流すなどのパフォーマンスをするなりして自分の身を守るべきであった。もちろん、後ろを向いたら舌を出していたということがあったとしても。そう考えると、学校関係者も教育委員会の連中も役所の職員も危機感がなさ過ぎるのがわかる。

もう一つ気になるなのは、今のところはちょっと頭のおかしな若者が暴れたという程度の話ですんでいるが、「あんなちゃんとした人が・・・」と驚かれるような人が暴れるようになったら非常に危ないということである。現在の日本で一番安定しているのが公務員という職業で、もし彼らが職務を遂行する上で多少なりとも恐怖心を抱くような社会になってしまったら、もう日本には安全な職業がなくなってしまう。これはまさに日本崩壊である。だから、いわゆる「権力側」にいるとされている人々には是非とも誠実さかあるいは我々一般人を死ぬまでだまし続けられるだけの素晴らしい演技力を持って仕事をして欲しい。
数年後、例えば甲状腺癌を患った子供の親が経産省や東電の人間に危害を加えるということは十分に予想できる。命がかかっているときに科学的因果関係などという客観的事実は何の意味もない。政治家も官僚も、もし生きながらえたいと思うのであれば、誠実さか演技力をしっかりと磨かないといかん。彼らが死んでも何とも思わんが、そのせいで日本の社会が不安定になって、自分の生活も不安定になるとしたら本当に迷惑なことだ。

一昨日の片桐家のバーベキューで、大学オケにいたというお隣さんとお話をした。ヴィオラ弾きの性格的特性の話をしているときに、そういえばTKMTさんというヴィオラ弾きは演奏会本番中、感極まってチェロのメロディーをヴィオラで弾くという狼藉をはたらいたのを思い出した。後にも先にも、他のパートを本番で弾いた人はあの人だけだ。

8/15（水）

初めて礼服を買ってもらったのは大学オケの定演デビューのとき。二回目に買ってもらったのは6，7，年前の演奏会前。どちらも冬の演奏会で、洋服の青山（だったと思う）では夏物の礼服は売っていなかった。だから、生地が分厚くて舞台では汗だくになる。
ここ数年は毎年、夏になったら夏用の薄っぺらい礼服を買おうと決意しながら、結局その時期には演奏会がないためその決意をすっかり忘れていた。

そして今日、ふと礼服のことに気づいて近くのAOKIに行ってきた。売り場のおばさまは出来るだけ高そうなのを売りたげな雰囲気をぷんぷんとさせていたが、消耗品に金をかけるのは馬鹿馬鹿しいことであると決めている塾長は一番安い奴を選んだ。ついでに、某高校に勤め始めるときにじいちゃんが買ってくれたスーツのスラックスが二本ともボロボロになっていて、シャツも襟がボロボロになっていたのでそれらの替えも購入した。ついでに、演奏会用の黒シャツも、黒でなくて灰色になりつつあったので購入した。結局それなりに金が出て行った。クオリティのそれほど高くないものであってもまとめて買うと金がかかるのだ。たかがシャツ一枚で何千円、ものによってはン万円もするってのは納得がいかぬ。まあいい、これから5年はフォーマル系の服は買うまい。

夜は突然片桐家からバーベキューのお誘いを受けたのでほいほい出かけていった。子供の友達がぞろぞろいて、騒がしかった。あのカオスな雰囲気は懐かしい。小学生の頃を思い出す。

8/14（火）

素晴らしい夏の一日であった。仕事がなければカブで出かけてたね。

昼寝の時間帯に仕事が重なっていて、昨日と今日は昼寝をしていない。でも、なんだかその方が夕方以降は元気がいい。元々昼寝は夜のお仕事用に体力温存というつもりでしていたのだが、必要のないものだったんだろうかと思ったりする。

明日はお盆。そう言えばもう一年半近く墓参りに行ってない。去年の秋に帰省したときはばたばたしてて行けなかったし。ちょっと遠いけど盛岡からお参りしておこう。

8/13（月）

ああ、オリンピックも終わってしまった。毎晩ラジオを聴く楽しみがなくなった。代表の皆様方はよく頑張ったなあと思う。ギリギリでやっている人たちがまぶしいや。

盆休みに海に行ったAちゃんはすっかり日焼けしている。クラゲにやられたんだそうで、ひりひりするんだと。楽しそうで何より。

健康的な食生活と生活をしているのにもかかわらず、この一年で血圧が上がり、イライラすることが増えている。人徳のなさが根底にあるというのはわかりつつ、きっかけはおそらく地震の恐怖とそれに続いてこれまでは見るつもりもなく意識したこともなかった社会の不正義を（おそらく彼ら自身隠しきれなくなったのだろうが）見せつけられたことだと解釈している。
ちゃんとした大人はこのような状況において「いや、それは他人の問題であり、自分は自分のなすべきことをきちんと誠実にこなすだけである。それ以上のことは出来ないから余計なことで思い悩むのは時間と体力と精神の無駄だ」と割り切れるのであろう。ワシにもそれだけの強い意志の力があればよかったのに。

8/10（金）

サッカー女子日本代表が負けたのを寝ぼけながらラジオで聴きつつ、朝は普通の時間に起床した。こないだ蕎麦屋で見たとおり、アメリカはパワフルだったようだ。
しかし、なでしこという名称はどうにもしっくりこない。力強いかもしれんが、可憐といういうイメージは全然ないぞな。

明日の早朝は男子サッカーだ。多分寝ぼけた状態でラジオを聴いているのであろう。女子サッカーの対戦国と違って男子サッカーの相手は勝てる可能性がある国だから、負けたら悔しいに違いない。

本日は朝一人だけ生徒が来て、あとは対外的には予定のない一日だった。いつもならしっかり昼寝をしてやるのであるが、よくよく考えたら十日後から予備校の夏期講習が入っている。ということで、一日中その準備をしてあらかた片付けてしまったのであった。普段からこれぐらい集中して物事に取り組めばいいのに、まだ大丈夫という気を起こしてはいつもギリギリの仕事ばかりしている。どうやったら怠け者の性格を変えられるのだろう。

消費税増税ですか。どうでもいいけど、クソ政治屋どもに誰か大きな災いを降らせてやってくれ。

8/8（水）

午前の授業中に「ごめんください」という声が聞こえたので玄関に行ったが誰もいない。生徒さんに指摘されて庭を見てみたら、庭に警察の人がいた。なんだかよくわからんが、地域の巡回中なんだそうな。そう言えば、ここに引っ越してきた一年目にも別の警官が来てたな。一体何のためにあんなことやってるんだろ。

ちょっと思い立って、弓の毛を全部弦につけるようにしてみた。弓の毛を全部つけるようにと教えられるのだが、親指の感覚がいまいちしっくり来ないので弓を寝かせて弾いていたのだ。弓を立てて弾くと、毛とスティックがくっつかなくなるので弓が強くなったような気がする。多分、この状態で弾くことが正しいのであろうと認識したのであった。しばらくはこれを続けてみよう。親指の感覚が変でなければずっとこれでもいいかもしれない。

Aちゃん用に作っている英語プリントの長文シリーズ「宇宙人が来た」もとうとう今日で最終回。我ながら訳のわからんお話になった。時系列とか、話の筋とか、めちゃくちゃだわ。次回の長文シリーズ（ラブコメを考えている）は、もう少し全体の流れを決めてから書くことにしようと思う。馬鹿馬鹿しい話になることだけはわかっているのだが、それにしてももう少しマシなものを作りたい。

8/7（火）

昼飯を食べに行った蕎麦屋で女子サッカーの試合が放映されていた。フランスの選手もアメリカの選手も別嬪だがや。あと、妙にキック力がある。昨年アメリカに勝ったのは本当にすごいことだと思う。

今まで譜読みをしようともしなかったバッハの無伴奏6番プレリュードの譜読みを始めた。というか、チェロって音が少ないからもうほぼ終わった。
6番のプレリュードを避けていたのは、 Eのバリオラージュ部分が無駄に難しそう（薬指をD線に固定したままで A線の親指を動かしまくる。親指の破格ポジションが延々と続く）なのと、開放Aとハイポジションが交互に出てくるところがこれまた無駄に難しそうだったのと、そもそも五弦チェロで弾く曲なので四弦チェロだと合わんと思ったのが理由。
やってみようと思ったのは、6番は高音域から低音域まで揃っているので、Luigi の調教にもいいかなあと思ったから。やってみたら、音を並べるだけならそれほど難しくないとわかった。案ずるより産むが易し、ってとこだろうか。

いくつになっても自分の能力にリミッターをかけちゃダメだと再認識したのだった。

8/6（月）

雷様が鳴ってたぞ〜。やっぱお天道様が出ていないと盛岡は涼しい。ここ10日ぐらいの暑さはお天気がよすぎたことによるのだろう。しばらくおとなしくしててくださいな、お天道様。

ガイジンさんと直接お話しする機会がなかった100年前、外国語をローマ字読みしてしまった先人の誤りを責めることは出来ない。
でも今はどうだ。いくらでも正しい発音なんて聞ける環境があるだろう。例えばウサイン・ボルトはどう聞いても「ユーセイン・ボウルト」にしか聞こえない。外国語のカタカナ表記に意味がないという意見はある程度もっともだと思うが、それにしてももう少しマシな読み方があるんではないか。

余裕がない。全ての生徒さんに合わせた準備をすることは不可能で、当然のことながらレベルの的は少し大きめになっている（一対一になっている生徒さんを除く）。それでも、教えている教科が多くて（自業自得）生徒さんのレベルも本当に多様で（これは面白さにつながっている）脳味噌がいつも緊張状態にある。予備校の授業準備も今年は英語担当なので（去年もそうだったけど、理系の生徒さんだったからネタがいくらでも湧いてきた）こちらもしんどい。
楽をしたいということではないけど、もう少し要領よくこなせるようになりたい。要するに複数の、締め切りがきっかり決まっている仕事を並行してこなす能力が欠けているということなんですな。こういうのを頭が悪いっていうのだろう。

8/5（日）

最近の贅沢は、朝晩二回シャワーを浴びること。特に、夜寝る前のシャワーが気持ちいい。爽やかだが。

今回の暑さは長く続くなあ。

ラジオ聴いてると、「メダルが、メダルが」とうるさい。ワシが子供の頃はアメリカやソ連がアホみたいに強くて、日本のメダルなんて数個だったような気がする。競技数が増えているとはいえ、以前よりずっと日本代表の皆様は健闘していると思うのは気のせいだろうか。

8/4（土）

最近は、オリンピック中継をラジオで聴きながら一階で眠るというのが毎日の習慣になっている。一日が終わったときに、娯楽があるというのはいいものだ。

ここんとこ少し体重が増えてきている。特にカロリーオーバーしているわけでもないのにどうしてだろう。

8/1（水）

今年のスペシャルドリンクは、ミネラル塩と黒砂糖とクエン酸で作ってみた。血圧を上げないように、ミネラルが豊富そうな塩とミネラルが豊富そうな黒砂糖にしてみたのさ。クエン酸を少し多めに入れると味がしゃきっとしてまあまあ飲める。ちなみに薄い塩水はむしろ甘くて気持ち悪いのだ。

女子サッカー日本代表が2位になりたくて引き分け狙いの試合をしたらしい。これって手抜きの無気力試合なのではないか。例えば、引き分けじゃなくて負けなくては2位になれないような状況でわざと負けたら間違いなく非難されることだろう。引き分けなら許されるのは変だわ。少なくとも、内緒にしておくべきことだろうと思うのはワシだけ？

夏が早く終わりますように。