日本語教室の生徒が卒業した。明後日、仙台にて日本語能力試験1級を受験する予定。
この3週間は相当集中して勉強したようだ。仕事をしながらでもこれだけやれるものなのかと、
正直驚いた。普通にやれば合格は確実なので、後は試験会場に到達して、ちゃんと名前や受験番号
を書いてくれれば。本当に半年間よく頑張ったなあGerry。立派だ。
12月からは、お互いWeb日記でも書きながら作文能力を上げていこうかと話している。
彼が日本語で、僕が英語で日記を書いて、それをお互いチェックし合うといういうような形で。
塾長雑記帳に英語バージョンができる可能性があるということだ。しかも、英語の間違いは
ネイティヴに指摘されて丸裸。緊張感があっていいし、学習の成果がどういう風に
現れるのかについての参考になると思う。中高生も楽しめるのではないか。
今年も拝んできました、岩手山@はるこやぢ。カブだとどうしても手先足先と顔が 痛いほど冷たくなる。と思っていたら、向こうから来る車はオープンカーではないか。 ヘルメットかぶっていても顔が痛いのに、何にもかぶらずにオープンカーに乗るってのは ちょっとすごい。
N響の人たちによる室内楽演奏会を見てきた。1stヴァイオリンの人がいかがわしい雰囲気
を振りまいていてよかった。上手な人ってのは、音響がデッドな場所でもそれなりに
ちゃんと弾けるんだなあ。感心した。
でもね、2ndとviolaは技量不足。1stのおじさんに
つけられていないし、音もしょぼい。こういう力関係だと、残りの3人は相当頑張って
1stに合わせなくちゃいかんのだな。それがカルテットとして楽しいのかどうかは別問題
だけど。
上手な奏者だとミスが目立つ。ちゃんと弾きすぎないことが聴衆をごまかすコツかも。
ちゃんと弾けないことは聴衆をあきらめさせるためのコツと言った方がいいか。
それなら僕は合格だ。
感心したことがもう一つ。プロの人は譜めくりが滅茶苦茶うまい。さすが。
演奏会場では、できるだけ人と目を合わせないようにしている。知っている人に会うと僕は
演奏について何か話さなくてはならないような気になる。今日の演奏について
の僕の感想はごくごく大ざっぱに言うと
「いやー1st色々とおもしろかったですねー、他の四人はカスでしたけど」
ということなのだが、五人全体のアンサンブルを楽しんだ方々には
あまり愉快でない発言に聞こえてしまう可能性がある。これはあんまりよくない。
映画も、演奏会も、一人で行くに限る。
人生の三分の一が終わった。残りの三分の二は、もう少し頑張るぞ。
最近のよい買い物
1.ユニクロのヒートテック
あったかい。股引や長袖の下着はこれまでの人生で使ったことがなかったのだが、
これはいい。靴下も買っちゃった。
2.丸善のフルースノート
今時こんなちゃんとしたノートがあるとは驚きだ。頑張ってるねえ、丸善。
ヴァイキングフルースノートが、作られなくなって数年経つ。何年か前、東大生協
に積んであったやつをまとめ買いしておいたのだが、そろそろなくなってきて
どうするか悩んでたのぢゃ。
ユニクロの靴下は暖かいので、うっかり履いたまま布団にはいることがある。
翌朝足が臭くてえらいことになる。
昨日、今日と電話が変な鳴り方をして切れる。どうやら、Faxかモデムのどちらかの
調子が悪いようだ。最初はいたずら電話かと思って放っておいたのだが、少し気になったので
親に電話をかけてもらったら、受信したとたんにFaxが動き始めてモデムのランプも
意味不明な点滅の仕方を始めた。
どこが悪いのか根本的な解決はされていないが、とりあえずFaxを電話機から切り離したら
きちんと受信できるようになった。ここんとこ(ただでさえ電話がかかってくることのないうちなのに
←友達少ない)
以前にも増して電話がかかってこないなあと思ったら、こういうことだったのか。
わざわざ電話をかけてくれたのにFax音で応戦された方々にはお詫び申し上げます。
というか、いつから具合が悪かったのかも気になる。
エアロバイクを買った。一番安くてちゃちなやつ。これから路面に氷がはる季節になると、
毎日の散歩が危険でしんどくなる。それに、今年の灯油価格が異常に高いことを考えると、
生徒が来ている時間帯以外は、暖房を使わずにおいて、寒くなったら部屋の中で自転車をこぐ、という
戦略をとるのがよかろうと考えたのだ。
Amazonから今日届いたエアロバイクは、思ったよりもがっちりしていて安心した。
耐荷重は90kgまでなので、SS木先生は使えない。
試運転していたら、この無駄な運動エネルギーが電気代に換算してどのぐらい
になるのかが気になってきた。で、ちょいと算数をやってみたよ。
メーターのカロリー表示がどのくらい正確なのかは
よくわからないので、あくまでもどのぐらいのオーダーになるのかについての概算である。
普通、1時間ぐらい真面目に散歩すると200〜300kcal消費すると言われている。これを
電力量の単位である(というか電力会社が利用している電力量の単位である)kWhになおしてみよう。
1calは4.2J(JはW・sと同じ)であるから250kcalは250かける4.2kJでだいたい1000kJである。
1kWhは3600kW・sであるので(1秒は3600秒)、1000kJは0.3kWhぐらいに相当する。
ということは、毎日の散歩ぐらいの消費エネルギーでは、電気料金をまかなうことは
できないということだ。当たり前のことだけど、発電所はえらい。
ホームレスの人々が手軽に現金を稼ぐために、発電機つきエアロバイクを川原に並べるというのは
どうだろうと考えた僕は浅はかだった。そういう作業を避けるために、ダムやら原子力が
生み出された訳だし。
考えてみれば産業化、工業化ってのは肉体労働を減らすために進められた運動なのに、
未だに忙しい人が沢山いるのはどういうことなんだろう。文明は労働をなくすためのものだと
思っている僕には理解不能な現象だ。
何だかこの数年、東大や京大の入試数学が易しくなっているような気がする。
以前なら、頭を抱えるぐらい難しい問題が毎年1問ぐらいはあったのだが、最近はそうでもない。
特に京大の問題が易しい。満点近くとれる生徒がうぢゃうぢゃいそうだ。これで試験になるのかね。
もしかしたら僕がおりこうさんになったのかもしれないゾ、と思って20年ぐらい前の、
僕が受験生だった頃の過去問を見てみた。んんん、手が出ないような問題はさすがにないけれど、
やっぱ頭抱えるような問題がいくつかあったよ。残念、それほどお利口さんにもなってない。
合格者の平均得点率が3割みたいな試験では意味がないと悟ったのか、頑張って出題しても
難しい問題(しかも面白い問題)を解こうというガッツのある受験生がいないからつまらねえ
という出題側の事情があるのか。
でもなあ、卒業生としては数学科のプライドをかけたような素敵な問題を毎年がっつり出して欲しい。
英語や理科は相変わらず面白い問題が出ているんだから。
受験生の皆様は
気合いの入った素敵な問題で脳みそを鍛えていくがよい。標準的な問題が解けるようになる
ことは重要かもしれないが、それよりも難しい問題を解く喜びも知って欲しいし、
自分で問題を改作したり、新たに作ってみることもして欲しい。勉強さえしていればいいという
すごく楽な立場にいるんだから、時間をかけてじっくり勉強に向き合うべきだ。
一番もったいないのは「自分の力はこれぐらい」と勝手に制限をつけてしまうこと。
あきらめるのって簡単だ。でも、簡単な道を選んでもその先には何もないよ。
中学校の創立記念式典で演奏(オケ)するために、北上に行ってきた。
中学校や高校の校歌は素人が作ることもあるみたいだ。創設者や、近所のおじちゃんとか。
そうすると、四分の四拍子の中に意味不明な四分の二拍子が入っていたりする。
校歌ごときで変拍子なんて高度な技法は使わないで欲しいな。最後まで力強くマーチを奏でるのが
校歌の王道だろう。
そういえば、もう3年以上オケ活動はしていない。最後に弾いたのは
盛岡に来る直前に参加した、日本人作曲家による現代曲ばかりの演奏会だ。
「オケはな、片手間にやるもんちゃうで」「京大オケで弾いたらな、よそで弾く気にはならんぞ」
と言っていた学生時代の上級生を思い出す。京大オケ入団時にそんな話を聞いたときは、
このおっさんアホか、と思ったものだが、今になると何となくその気持ちがわかるような気がする。
「〜大オケで弾いたらな、よそで弾く気にはならんぞ」というせりふは、〜の部分を
入れ替えれば全国の学生オケの0.1〜0.5割ぐらいの人には同意してもらえるのではないか。
このような心境に至った理由を自分なりに考えてみた。
1.オケのレベル・・・ある程度のレベルのオケでないと楽しめないということは確かだ。
ただ、大学卒業後に参加したいくつかのオケはレベル的には京大オケより上だった。でも、
別に楽しいとは思わなかった。
2.楽しいかどうか・・・楽しい、と言っても人それぞれである。
僕は、練習を始めた頃よりも演奏会の時の方がオケ全体がマシになっていると
楽しいと感じる。楽しい、というより充実感がある、
という感じか。その過程においては多少しんどい思いや
(大げさに言うと)敗北感のようなものもあったような気がする。
でも、京大オケ以外のオケは全然しんどくなかった。ゆるーく楽しいという感じ。
楽しくないと言うより、そもそもしんどい思いをするほど打ち込んでいなかったと。
それは当然のことで、社会人には仕事があるし、大学院生には研究があるし、
時間と労力をかけてオケに没頭できるわけがないのだ。
甲子園球児が草野球で物足りない思いをするのと似たようなもんだ。
大分レベルの違う話だけど。
学生時代は、時間の大切さも知らないまま、練習と読譜に没頭していた。
プロになるわけでもなし、何であんなに練習していたのかと思うが、
遅く始めたチェロの上達は学問的能力の向上より遙かに早いので、何となく楽な方へ逃げていた
ということなのだろう。
大学3回生の頃までは、一日の平均練習時間(正味)が8時間以上で、ある意味
(音大でない、普通科大学の学生としては)常軌を逸していた。
様々な音階と基礎練習で2時間、練習曲で2時間、コンチェルトとバッハで2時間、オケの曲で2時間。
さらにプラスアルファ。
京大オケは僕みたいに不器用なタイプの団員と、はじめからある程度高い技術を持った団員が核となって、
成り立っていた。社会人オケでは、当時の僕のような練習をするバカはいない
(そんな社会人がいてたまるか)し、技術の高い団員というのはコンマスぐらいなものだ。
それにしても、
何て無駄な時間を過ごしてしまったのだろう。お父さんお母さんごめんなさい。気が狂うほど勉強
と研究に没頭したのは修士2年生から博士課程を中退する頃まででした。
話がそれた。結論。僕のオケ人生は京大オケで終わった。
室内楽についてはちょっと違う思いを持っている。気が向いたら書こうっと。
宛名職人をインストールした。
よくよく考えたら毎年年賀状なんて20枚ぐらいしか書いてないや。手書きで十分か。
雪が降っている。去年よりだいぶ早いなあ。去年よりだいぶ寒いなあ。
カブにスパイク履かせないといけねえ。灯油買ってこなくちゃいけねえ。ああああああ、面倒だ。
外出するのもおっくうだ。
こないだ非公式青雲寮日誌の愛読者の方(?)から、「トップページが消えているけど、
生きているの?」というメールを戴いた。
生きております、はい。多くの方々に支えられて、
塾長は生きております。気にかけてくれている人がいる幸福をかみしめている日々でございます。
換気扇が凍って回らない。堪忍してくれ。
空耳アワー(その1)
「命懸けのラブストーリー」
→「色仕掛けのラブストーリー」
宅急便のおじさんから「春日井に行くにはどうしたらいいですかね?」という
訳のわからない質問を受けた。
宅急便の送り主を見て、僕が名古屋出身である
と判断したのだろう。セントレア空港から名鉄一本で名古屋駅に出られますよ、
ととりあえず答えたが、何でこんな小学生でもわかることを聞くんだ。
顧客に対して親近感を表してみた、ってことかね。
友人のGerryは半年前にPCからMacに乗り換えたのだが、Mac用の年賀状ソフトが
ないとぶつぶつ言っている。
んー、それは探し方が悪い。アメリカのAppleStoreで
年賀状ソフトを探してもあるわけないじゃん。それで、K'sデンキにMac用の「宛名職人」が
あることを教えてあげた。
Gerryは「宛名職人」を買ってインストールしたら、ぼくにCD(DVD)を貸してくれるという。
それは違法コピーというのではないか、と言ったら、「いーや、大丈夫ダ。
例えば、僕が持っている折り紙の本をヒロシに貸したとする。それを使ってヒロシが
折り紙を折る。どこが違法なんだ?」
それとこれとは事情が全然違うぞ。折り紙の本だって、全部コピーしたら明らかに違法だろ。
それに、ソフトウェアのコピーは、折り紙の本をコピーするのよりもさらにたちが悪い。折り紙の本の
コピーはデータが劣化する(字がにじんだり、色が変わったり)けど、ソフトウェアのコピーは
完全と言ってもいいぐらいの情報の丸写しになるんだから。
と言いながら、OfficeはGerryのCDからコピーさせてもらってるし、
年賀状面倒だから多分「宛名職人」も・・・すまん、ビル。金持ちになったら買ってやるから。
英検の面接を寝倒した。どうも真剣さに欠ける今日この頃。
ベネズエラが核開発って、おまえらアホか。
アメ公に殴られるぞ。
イカれた将軍様のいる国と違ってあんたらの国はアメリカ本土に近いんだから。
先月の電力使用量が180kwhもあった。これまでの最高記録を大幅に更新!
理由ははっきりしている。電気ポットだ。昨年購入したものなのだが、
当時は学生寮に管理人として住んでおり電気代が免除されていたため、
ずっとつけっぱなしにしていた。今年も同じような感覚で使っていたら
えらく電気を食う代物だということがわかったと。これだけ電気使っても、電気料金は
1000円ぐらいしか増えていない。料金体系がよくわからん。
料金体系といえば、NTTの料金もよくわからん。基本料金は1600円で、
請求が来るのは1700円ちょっとぐらい。ほとんど使ってないってことか。
以前NTTに勤めている友人に「10円分しか使ってないのに1600円も取られるのは納得いかん」
と抗議したことがある。
「いやー、すみませんけどどうしようもないです」ま、そりゃそうだ。
10年ぐらい前、おじいちゃんに買ってもらった懐中時計をオーバーホールに出した。
ゼンマイ時計は定期的に分解掃除しないといけないのさ。
大学の合格祝いに懐中時計を買ってくれ、とお願いしたんだけど、じいちゃんすっかり忘れて
いて結局買ってもらったのは博士課程に進んでからだった。物忘れがよくなる
ってのは老化の御利益、あるいは知恵だな。嫌なこといつまでも覚えてたら長生きできないよ。
僕の懐中時計はSEIKOが何十年ぶりかでゼンマイ時計を作り始めた頃のもので、
現在のGrandSeikoやCredorに比べると知名度も低いし評価も高くない。でも、
ブレゲ針の穴はちゃんと外側に空いているし、バトンはちゃんと分や秒を表す縞々
(何て呼ぶんだか忘れた)まで届いているし、精度も日差10秒程度と悪くない。
かなりのお気に入りなのだ。
分解掃除には1ヶ月ほどかかるのでしばらくお別れ。ちゃんと錆を落としてもらって帰ってこいよ。
散歩がてら買い物(買い物がてら散歩?)してたときのこと。2台の車がすれ違おうとした
けど、道が狭いので一方が路肩にとめてもう一方を通してやった。通された車の運転手は
頭を下げてすれ違っていった。
そしたら何を思ったか、道の反対側にいるおばあさんがつられて深々と頭を下げていた。
運転手と目があったのかな。
ま、それはそれでいいんだけど、ちょっと気になることが一つ。道を譲ってもらったときに
頭下げる人が多い。これはまずいんでないか。頭を動かすと目線が切れることがある。
安全運転という観点から言うと、これはあんまりよろしくないような。クラクションならすとか、
片手を軽く上げるとかするものだと僕は思っていた。自動車学校で、頭を下げるように教えられた、
という人もいるけどそれが普通なの?何だか違うような気がしてならん。
普通免許もっていない僕が言うのも何だけど。
ガソリンとか灯油の価格には全然興味なかったんだけど、今年はちょっと
危機感を持ってガソリンスタンドの価格表示を見ている。
レギュラーガソリンが
リッター150円超えたところで、カブに乗ってる僕には痛くもかゆくもないのだが、
灯油が一缶1400円とかいうと、おいおいどうなるのよ、と心配になる。
数年前の倍以上だよ。「家計を直撃」というニュースのフレーズが突然
現実のものになったって感じだな。名古屋・京都・東京では灯油なんて使ったことなかったし。
友人夫妻と「ファザーファッカー」の映画版を観た。原作はさておき、 これほどひどい映画は、大学時代の友人がエキストラで出演?した アイドル映画以来だ。ダイコン3本に桃井かおりではどうにもならん。
僕が以前勤めていた高校のホームページには英訳つきのページが存在する。
結構面白いよ。久しぶりに覗いてみたらこんなのが見つかった。
昨日、アーラム大学の教授、大学生14名が本校を訪問して生徒達と交流を図った。
Professor of the university, university student 14 visited our school and planned students and interchange yesterday.
非公開青雲寮日誌の愛読者?の方々にはおなじみの英語である。これを作成しているのは
英語科の教頭で誰も文句を言えない。ALTはこのような英語が全世界に流されていることを
知らなかったらしい。彼は一言「恥ずかしい・・・」。彼の奥さんは、一瞬絶句した後
「意味不明・・・」
こういう事態に英語科の教員が何も声を出さないこと、父兄からも生徒からも特に苦情がないこと、
どちらも信じがたい。不正確な情報ばかりが流れているネットの世界だから、
みんな寛容だってことなのかな。それにしても、国際交流を目玉にしてる学校が
これではいくら何でもまずくはないか。
国際姉妹校の人々はこういうページを見て、一体どう思うんだろう。見てたら
姉妹校提携しないか。何のメリットもなさそうだし。
<<種明かし>>上に書いてある日本語「昨日、大学の教授・・」のところをYahoo翻訳にかけると同じ英文が
でてくるよ。つまりね、英語科の先生がYahoo翻訳を使ってるの。で、それがまともに使える代物
ではないことを判断できないの。ちゃんとした翻訳ソフトだと何十万、何百万の世界だって
知らないみたい。
ちなみにYahoo翻訳の存在を教頭に教えたのは我がカブの師匠I本氏である。
彼の罪状は・・・恥さらし幇助?
社会保険事務所から封書が届いた。6月から8月まで、厚生年金に加入していた
のだが、9月からは国民年金に変わったので手続きをしろと。
話が違う。8月までのバイト先では「健康保険についてはあなたが手続きしてください。
厚生年金についてはこちらで手続きします」ということだった。向こうが勝手にやってくれている
ものだと思っているから、僕は何もしていない。
それと、1号とか3号とか何よ。
提出書類についても、バイト先の印鑑が必要なのか、僕が勝手に書いていいのかもわからん。
記入例ぐらいつけろや・・・カス。
そもそも厚生年金が切れた時点で、当然国民年金に切り替わっているものと思っていたので、
今更何を、という感じ。何のために彼らは計算機を使っているんだ?大体、窓口が市役所と
社会保険事務所の両方にあるってのはどういうこと?同じ機能を持っているならわかるんだけど、
社会保険事務所でないとできない手続きもある。住み分けがさっぱりわからん。
「すでに国民年金の届け出がお済みの方は、届け出の必要はございません」これもわからん。
届け出が済んでるかどうかは、あんたらのほうが良く知ってるはずだ。ワシに聞くんぢゃねえ。
再び・・・何のための計算機システムなんだ?ネットワークが存在しないってこと?
下らないことに腹が立つ自分に腹が立つ。
高松の池の紅葉が結構きれいだった。写真も撮ったよ。
紅葉仕様で撮ってみたら、赤が強くなったような気がする。
白鳥さんも浮いていた。割ときれいだった。
僕のもっているデジカメが動画撮影可能とわかった。
買って1年以上も一体何をしてたんだ、という感じ。確かに、マニュアルがやたらと
分厚いことには気づいていたのだが、まさかあんなちゃちなデジカメでそんな大それたこと
ができるとは思いもよらなかった。
チェロを弾いている姿を録画して、フォームをチェックしたり、カブにくっつけて
きれいな景色を撮ったりする予定。どうやってカブにくっつけるかは工夫を要する問題だな。
英検準一級一次試験の結果が出た。
I.(語彙)24/25
1級と違って知らない単語がない。間違いはマークミス。これはまあ妥当。
II.(穴埋め読解)6/6
簡単
III.(内容把握読解)20/20
これも簡単
IV.(英作文)10/14
採点基準がよくわからないんだけど、まあ妥当か。減点されているってことは、
スペルミスか、文法間違いをしちゃったってことかな。結構時間をかけてこの程度
の点数なら、とっとと切り上げてリスニングセクションの問題文を下見しておいた方が
よかった。反省。
V.(リスニング・対話)5/12
対話の場面がつかめずにずるずるといってしまった。全然ダメ。
VI.(リスニング・ニュース)12/12
ニュースは毎日聞いているので、このセクションは簡単だった。ニュースのタイトルを最初に
いってくれるのでそこら辺も有り難かったな。
VII.(リスニング・アナウンス)4/10
腹減った。この問題はそれほど難しくないからもっと集中していなくてはいけなかった
合計81/99(合格最低点70点、平均点56点)
1級に向けての傾向と対策:
英作文は内容を考えるよりも、スペルミスや文法ミスをなくすようにした方がよい。
リスニングは映画やラジオドラマで会話についていけるよう練習する。ニュース系の硬い論説は
ほぼ聞き取れることが判明したので、このままでよかろう。
しばらく使わない万年筆をどうやって保管するのがよいか。
ほとんどの本や、万年筆関係のホームページには、「水を出し入れして内部のインクを落としたら、
インクタンクの中を空にして保存する」と書いてある。これはいかがなものか。
万年筆の不具合のほとんどはインク詰まりである。ほぼ100パーセント、インクがペン先や
タンクの中で固まることが原因だ。万年筆のインクは水性で、水が通れば
溶けるはずなのだが、実際にはそうならない。今日インクを出し入れして、タンクから出てくる
水に色がなくなったとしても、明日同じ事をするとまた色が出てくる。ペンの内部のどこかには
必ずインクが残ってしまうのだ。
そうすると、その状態で万年筆を保管することは危険である。時間が経てば、内部にこびりついた
インクがさらに乾燥して取りにくくなる。最悪、分解掃除をしなくてはならなくなる。
で、僕がどうしているかというと、水をタンクに入れたまま保存しているのだ。こうすれば、ペン内部に
こびりついたインクがこれ以上乾燥することもない。水を入れっぱなしにすると錆びるんではないか
という人もいるかもしれない。しかし、1万円以上のペンなら、インクに触れる部分は樹脂か金である。
特殊な樹脂で作られているペン(コンウェイスチュワートなど)以外は、水を気にする必要がない。
このやり方は、僕が最初にまともな万年筆を買った神田金ペン堂のオヤヂから教えてもらったものだ。
なるほどと思ったが、その後入ってくる情報では水をインクタンクの中に入れたまま保存する、
という方法はどこにも書かれていない。何か理由があるのだろうか。
水を入れっぱなしにして1年ぐらい経つ万年筆に、溶けない赤インクがこびりついていた。
久しぶりに超音波洗浄機を引っぱり出してきて中に入れたら一瞬でインクが溶けたよ。
さすが文明の利器。
敬愛するSS木先生から、盛岡冷麺を大量に戴いた。さすがに2箱目ぐらいから、
冷麺のたれに飽きてきた。ので、冷麺にせず温麺のままにして、さらにレトルトのカレーをかけてみた。
とてもデリシャスなヌードルにミーはファシネイティド!
そういえば、昨日行ったイオンにNOVAの看板もあったな。一応電気はついていたけど、 ビミョーなつき具合だった。営業しているんだろうか。
御所湖川村美術館でチェロを弾いてきた。お客さんの中に、雑記帳を読んでくれている
方がいてびっくり。ついでに、お蔵入りしたはずの昨年度の日記(存在を知っている人も
ほとんどいないし、内容が少しまずいのでリンクを切っておいた)までお読みになっていたと。
どこで誰が見ているかわからない。悪いことはできぬ。
あ、しなけりゃいいだけか。
久しぶりにイオンに行ってきた。使い終わったインクカートリッジを捨てるゴミ箱が
ホーマックに設置されていたので捨てに行ったのだ。なのにゴミ箱が撤去されていたので、何となく
目の前にあるイオンに行ってみたと。
様々な店舗が並んでいるけど、何にもない。僕としては、あんな建物を造るよりは、
伊東屋を盛岡に作って欲しかったりする。盛岡にゃまともな文房具屋がない。
残念ながら現在は金欠なので伊東屋があったとしても投資することができないが、いずれ金持ちになったら上客になるぞ。ちゃんと職人さんが常駐しているような万年筆コーナーがあると最高。
盛岡には文房具屋はないけど、本屋が昨年ようやくできた。だけどね、あれだけ専門書をきちんと
揃えてもね、買ってくれる人ほとんどいないと思うよ。できるだけ頑張って普通の人は読まないような
本を買ってるけど、僕の経済力ではいかんともしがたい。盛岡ジュンク堂が5年もつ可能性は極めて低い。
M's書店か東山堂みたいな品揃えにでもしない限り。そうすると存在意義はゼロだな。
本来、図書館にあれぐらいしっかりと専門書があって欲しいのだが、きれいな県立図書館
はスペースだけ有って、本がほとんどない。書庫に沢山あるのだろうが、表にもっと出ていてもいい。
図書館より品揃えが立派な本屋って何か変だよ。ジュンク堂が潰れるときには、是非とも在庫を
県立図書館で買い取ってほしいものだ。
もう一つ疑問なのは、岩大生協書籍部の品揃えだな。もう少し何とかならんものか。
誰も本を買わないのか?
そういえば、イオンでぶらぶらしてるとき、前の職場で一緒だった人に会った。
どこで誰が見ているかわからない。悪いことはできぬ。
布団の中であくびをしたら右足ふくらはぎがつった。寒くなったなあ。
ミスドも賞味期限切れの材料使ってたってさ。
会社の体質云々の問題はよくわかんないのだが、最近胃袋を使う人たちの動物的な感覚
が薄れてきているように感じるのは気のせい?印刷されている文字は所詮インクのシミにすぎない
わけで、そういうものにやたらとこだわるのは消費者側の怠慢に見えなくもない。
賞味期限てのは作る側の免罪符で、そもそも消費者側が気にするようなものではないと僕は思っている。
ダメになった食品てのは、それなりのみてくれと、味と、においを持っている。
食えるかどうかの最終判断と最終責任は食う側にある。おかげで僕は未だにブルーチーズの
類を積極的に食べる気にならない。賞味期限を1週間過ぎた牛乳は飲めるのに。
どっちが先かはともかく、作ってる側と消費する側と間に入っている人々がからんだ
問題だからややこしい。
今回のごたごたは
毎日山のように食べ物を捨てている世の中に対する、アンチテーゼであるとオイラはとらえている。
でもね、世の中もっと重要な問題があるんではないか。年金問題(よくわからないや)は
どうした?テロ特措法(全然興味ない)はどうなった?憲法問題はどうすんの?
エリカ様や亀公や赤福なんてのは、所詮雑記帳で取り上げる程度の話題でしかないのよ。
その程度の話題を必死こいて扱うってのは、重要な話題から庶民の目をそらせる
ための陰謀があるってことか。
昨日のシュタルケルの手の動きをどこか別のところで見たことがあると思っていたのだが、 ようやく思い出した。昔テレビで観たミケランジェリだ。ミケランジェリの関節はシュタルケル と同じようにやたらと滑らかだった。アラウとは全然違う。どうやったらあんな風に動かせるようになる んだろう。努力で何とかなるなら頑張るぞ。
マスコミの阿呆どもが「オレ竜」とか言ってるけど、違う。あれが普通の野球。 何も特別なことはしていない。選手が動きやすいように、上の人間がうまく管理してるだけ。 当たり前のことを当たり前にこなすのはどうやら難しいことらしい。